日本で働くスタッフ、ベトナム人エンジニアの声

派遣業務

派遣スタッフの声

日本で働いている派遣スタッフからのリアルな声です。それぞれは異なる旅ですが、彼ら全員が求めた将来のキャリアプアンや希望に合った仕事に出会えたのは共通点です。

  • Staff Voice

    ドゥック

    ホーチミン工科大学 シビルエンジニア学科

    "私はホーチミン工科大学のシビルエンジニア学科を卒業し、アクトエンジニアリングベトナムに入社しましたドゥックです。 アクトエンジニアリングベトナムが設立した年に入社しましたので、第1期生となります。
    日本に来て3年がたちます、スーパーゼネコンの建設工事現場に派遣され、現場監督の補助的立場で仕事をしています、配属直後にはつらい思いをしました、朝礼当番の時、日本語で上手く発表できず、職人さんに冷やかされたり、独特の話し方をする職長さんとのコミュニケーションに苦労をして、指示書通りに仕事が進まない時もありました、それでも今では職長たちと夕食を食べたり、休日に観光をしたりと充実した仕事と生活をしています。"
  • Staff Voice

    チャム

    ホーチミン建築大学 建築学科

    "私はホーチミン建築大学の建築学科を卒業し、アクトエンジニアリングベトナムに入社したチャムです。
    ベトナムで建築デザインを勉強し、設計の仕事をしたいと思いましたが、設計デザインの仕事先は少なく、就職競争も大変でした。 多くの仲間はベトナムの施工会社に就職をしていくなか、アクトエンジニアリングで日本企業の仕事を経験したいと思いチャレンジしました。
    今は横浜の建築資材メーカーに派遣され、CADオペレータとして仕事をしています、ゼネコンの現場に収める自社製品の納まり図面を書いたり、3DCADを使ってパースを制作することもあります、大学時代のプレゼンテーションの経験がつかえて楽しい仕事です。 CADを使った仕事は現場監督より会話をする機会が少ないので、言葉の問題は助かりました、今では日本人のお友達と旅行をすることがとても楽しいと感じています。"
  • Staff Voice

    ロック

    ホーチミン工科大学 シビルエンジニア学科

    "私はホーチミン工科大学のシビルエンジニア学科を卒業し、アクトエンジニアリングベトナムに入社したロックです。
    今は日本国内の鉄骨工場の企業に派遣され、プログラミング、加工図、製品検査の仕事をしています、この工場にはベトナム人の実習生も多く働いていますので、彼らとのコミュニケーションを図る通訳の役割もしています、納品される鉄骨と共に現場に行くと、大きな工事現場を見ることがあります、高いところは苦手ですが、工場で制作された鉄骨製品が組みあがっていくのを見ていると、とても気分が良いです。
    いつかこれらの知識を活かして、ゼネコンの現場監督の仕事にもチャレンジしてみたいと考えています、いまの経験がどんどん活かせるのは自分にとってチャンスだと考えています。"
  • Staff Voice

    クン

    フエ科学大学 建築学部卒業

    "私はホーチミン工科大の学科長の兄(ロック)との関係を活かして、卒業生の採用について相談、とくに優秀なエンジニアを迎え入れられるように日々相談をします、兄は定期的に日本にも訪れますので、私がアクトエンジニアリングでどのような仕事をしているか話したり、日本での滞在期間は兄をサポートしています。 将来は日本、ベトナム以外のアジア各国に向かって、エンジニアの派遣が広がるように、技術者として、営業マンとして活躍したいと思っています。"